芸術的な写真

伊香保温泉の近くにグリーン牧場というのがあって
その中にハラ ミュージアム アークという大変小洒落た美術館があります。
そこにはなぜか、ウォーホールのデカいキャンベル缶のレプリカが
どどんと、芝生のうえに飾ってあります。
すご〜く前、この美術館に来たとき、偶然に知り合いの建築家のオヤジと
ばったり会ったことがありました。
そのオヤジはここの建物が好きでたまに来ると言っていて
そんで、なんとなく一緒に展示されているものを見て回りました。
その頃の私は大変頭が悪く( 今も?)世の中のものは
好きなものと嫌いなものでしか自分の引き出しが別けられていなかったような気がします。
でも、そのオヤジの話を聞いているうちに実はそれだけではないのだということ
をその時、なんとなくバカな頭で理解した、という思い出がある場所なのです。
何だか自分で言っていてよくわからなくなっちゃってますが、
言葉に出来ないけど、そのとき、脳みそに皺が1本入ったと自覚する
強烈な何かが確かにあった気がするなー。
その日は晩秋で夕焼けがキレイだったような気がするなー。
もしかして、思い出というものはデフォルメされて美しくなっちゃってたりして。
まぁ、これは独り言ってことで・・・。

でも、人の芸術を写真に撮ったからといって、芸術的な写真とは言いませんね。

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日本針穴写真協会